「PR」

女性が美容室のオーダーで失敗しない方法なんてあるのか?

100%失敗しない方法なんて正直ないのかもしれません。

美容師の技量もそうですし、髪質の違いなどもあります。

似合う似合わないなど、様々な要因もあります。

美容室のオーダーで失敗しまう原因の1位は?

圧倒的に抽象的な表現でオーダーをしてしまう事です。

美容師も理解しようと努力してもお客様が抽象的過ぎると、中々理解出来ません。

美容師さんがあれこれ聞いてきて、もうなんで理解してくれないの?

もぉーめんどくさい。

そう思って、それでいいです。

とオーダーしてしまいがちです。

この時美容師も本当にこれでいいのか?

ダメなのかはある程度わかっている場合もあります。

そこで、美容師も迷います。

これ以上聞いたら怒りそうとか?

これが最悪のパターンです。

お客様は、なんで私の事わかってくれないのか?

美容師さんは、抽象的なオーダーで迷いお客様も迷い最悪です。

抽象的な表現でオーダーの対処方法


そもそも抽象的な表現でオーダーとは?

様々ありますが、例えば、短く、長めで、ボブで、???

本当に様々です。

ある程度経験のあるベテランの美容師さんならそれなりに対処法は知っているかと思います。

例えば、短く

その一言だけで、初めて対自した美容師さんが理解出来るわけがありません。

なので、前回カットしたのはいつごろか?

その時より短くしたいのか?

その時ぐらいか?

など聞くと思います。

人は大体1か月センチほど髪が伸びるので、逆算して予測することが可能です。

それすらわからない場合いなどもあります。

ロングの女性で1年以上髪を切らないなんてことなどもあるかと思います。

本当に様々な事があるので、抽象的な表現でオーダー止めてもらいたいのが、美容師さんの本音です。

今はスマホで、ヘアカタログなどもあるし、自分の写真をとるなど出来ますので、それを上手く活用した方がいいでしょう。

出来るだけ明確にオーダーをすることが失敗しない鍵になります。

ヘアカタログ

次に美容室のオーダーで失敗しまう原因似合う似合わない問題

似合う似合わない問題も奥が深いです。

似合う似合わないを決めるのは、お客様自身や周りの方です。

美容師がいくら似合うと思っても決めるのはお客様です。

でも、人の骨格や髪質である程度理論は格率されています。

それが、(骨格診断(R)と髪質診断で見つける もっと似合う髪型の法則)

という書籍です。

勉強熱心な美容師さんなら読んだことあるかと思いますが、これを理解していない美容師さんも大勢います。

書籍はあくまで、統計なので、全ての人にというわけでもありません。

やはり似合う似合わないを決めるのは、お客様自身です。

スタイルチェンジする時の注意点

やはりスタイルチェンジする場合は、写真があった方がいいでしょう。

スマホなどで、ヘアカタログと検索すれば、やりたいヘアスタイルがみつかると思います。

その際も1つだけでなくいくつか候補を用意した方がいいでしょう。

髪質やなどや骨格で、似合わないか、もしくは出来ないヘアスタイルもあります。

出来ないヘアスタイルとは、例えば、くせ毛の酷い方が、ストレートパーマをかけずにぺったんこのヘアスタイルとか

逆にストレートでぺったんこの人がパーマもかけずにフアフアにしたいなど、髪質的に無理な場合もあります。

ヘアカタログ

スタイルチェンジしない場合の注意点

抽象的な表現でオーダーは止めましょう。

短くとか

例えば、前回カットしたのが二か月前なら、二か月前にカットしたので、2センチ前後と伝えるだけでもわかりやすいです。